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京都鉄道博物館とゲ謎の時代の話

 

3歳息子が鉄オタなので、休日はよく京都鉄道博物館へ遊びに行きます。

何度も来ているのでもう飽きたぞ。。と思いながら付き合っていたら、ゲ謎の時代っぽい電車の内部が飾られていました。前からあったかな?意識するようになったから目にとまったのか。。

灰皿やスーツ、バッグが雰囲気でてます。ここに座って、ゲゲ郎から「死相が出ておるぞ」と言われたい。

 

 

1月の文学フリマ京都で購入した、眼鏡犬様の御本がはちゃめちゃに良いです。

水木の煙草がピース(配給制ではない自由販売で戦後の高級品)である、メチルアルコール等が混入した危険なヤミ酒が多く出回っていた、など大変参考になりおもしろい御本でした。参考文献、全部読んでみたい!

 

 

京都鉄博の帰りに梅小路公園を歩いていたら、シャボン玉の達人「石鹸田泡男(しゃぼたあわお)」さんがおられました。存在は噂で知っていたのだけど初めて遭遇できたぞ。

子ども達がキャアキャア喜んでいて。この光景、既視感あると思ったらちいかわのけん玉おじさん。。!人に喜んでもらえて、ご本人も最高に楽しそうで、眩しかったのでした。